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ランクル250のバッテリーおすすめ|選び方と交換費用を解説

ランクル250 VARTA バッテリー

「ランクル250のバッテリーって、どれを買えばいいんだろう?」って思いますよね。調べると、サイズや容量、聞き慣れない規格がたくさん出てきて、わかりにくい…。

でも大丈夫です。

ランクル250ならどのバッテリーを選べばいいのか、初めて交換する人でも分かるようにシンプルにまとめます。

僕もランクル250で実際にバッテリー交換しましたので、おすすめのバッテリーや交換費用や持ち込み交換の実例も紹介します。

ランクル250のバッテリー規格|サイズ・容量・CCAを確認

バッテリーの規格

ランクル250のバッテリーは、ガソリン車とディーゼル車で規格が違います。具体的には、以下のとおりです。

車種 サイズ 容量 CCA 規格
ガソリン車 LN3 70Ah以上 592A以上 EN規格
ディーゼル車 LN4 80Ah以上 685A以上 EN規格

さて、何やら難しそうな言葉が出てきましたね。大丈夫です。用語の意味は、これだけ分かればOKです。

  • LN3/LN4:バッテリー本体の大きさを表す規格
  • Ah(アンペアアワー):バッテリーに蓄えられる電気量
  • CCA:寒い環境でエンジンを始動させる力を表す数値

こうしてみると、わりとシンプルだと思います。サイズはガソリンとディーゼルか次第でLN3かLN4を選びつつ、AhとCCAは基準を満たすものを探せばOKです。

ランクル250はJIS規格ではなくEN規格を選ぼう

ランクル250に使われているのは、日本車でよく見るJIS規格ではなく、EN規格のバッテリーです。

ENは「European Norm」の略で、欧州で制定された規格。JIS規格とはバッテリーの形状や固定方法が違い、互換性はありません。

  • JIS規格:日本車で使われてきた規格。主にバッテリー上部で固定
  • EN規格:欧州規格。背が低く、下部に固定用の突起がある形状

「日本で走るからJISバッテリーを買えばいい」という選び方はNGです。

ランクル250では、LN3/LN4のEN規格バッテリーで選びましょう。

寒冷地仕様でもバッテリーサイズは変わらない

ランクル250は、寒冷地仕様でもバッテリーサイズは同じです。

  • ガソリン:標準仕様/寒冷地仕様ともに LN3
  • ディーゼル:標準仕様/寒冷地仕様ともに LN4

プラドや他のランドクルーザーでは、寒冷地仕様でバッテリーが大型化したり2個になったりするケースがあるんですが、ランクル250ではその必要はなし。

寒冷地仕様でも、ガソリンならLN3、ディーゼルならLN4を基準に選べばOKです。

なぜランクル250のバッテリーは上がりやすい?

理由

実はランクル250、バッテリー上がりが起きるケースが多いんですよね。その理由がコチラ。

  • IGLAなどの社外セキュリティ
  • 車に乗る頻度が少ない
  • 街乗りや短距離走行が多い
  • 中古車なので以前のバッテリー状態が分からない

僕のランクル250も中古で購入後、何度かバッテリー上がりを経験しました。IGLAも付けているので、このあたりは実際にかなり気になったポイントです。

社外セキュリティ

ランクル系統のバッテリー上がりで最も多い原因がIGLAやPantheraなどの社外セキュリティシステムと言われています。

社外セキュリティシステムは、エンジンOFFでも異常監視のためにほんのわずかですが電気を使います。

こうしたエンジンOFFでも流れている電流が「暗電流」。車両のコンピューターやスマートキーでも元々ありますが、後付けの社外セキュリティが加わります。

僕のランクル250にもIGLAを付けています。盗難対策を外す選択肢はないので、セキュリティとバッテリーはセットで管理するくらいに考えています。

長い間 車に乗らない

最近の車は、エンジンOFFでも少しですが電気を使います。

エンジンOFFでもスマートキーや各種コンピューターなどが動いていて、これらが常に電力を消費しています。さらに、バッテリー自体も自然放電してしまいます。

なので、「乗っていないからバッテリーも減っていない」は意外と危険。最近の車を知らない人に多い落とし穴です。

2〜3週間に1回しか乗らないならわりとバッテリー上がりになる可能性はあると思った方がいいでしょう。そこに社外セキュリティが加われば、さらに厳しくなりますね。

街乗りやチョイ乗りばかりでも充電不足になる

普段、近所の買い物ばかりにランクル250を使っていませんか?

これも、バッテリーにはあまり優しくない使い方です。

エンジン始動でバッテリーを消費しますが、走行時に充電することで回復します。ところが、「5〜10分走ってエンジンOFF→始動→数分走る」を繰り返すと、使った分を充電する前にバッテリーを使うことになります。

短距離でエンジンのON・OFFを繰り返すほど、充電不足になりやすいということ。

「あまり走っていないから、バッテリーも消耗していない」と思いがちですが、むしろチョイ乗り中心の方が条件としては厳しめです。

街乗りが多いなら、ときどきまとまった距離を走る機会をつくった方がいいですね。

中古のランクル250は注意

中古のランクルはバッテリー状態が悪い可能性アリです。

ランクル250のリセールを狙って、走行距離を増やさず長期間保管されていることもあるんですよね。こういった車両はバッテリーのことは考えてないでしょう。

バッテリーは放電状態が続くと劣化が進み、充電しても性能が戻らなくなります。

実際僕のランクル250も、約1年落ちで走行距離200kmを購入しましたが、案の定、バッテリー上がりを何度か経験あり。

中古で購入された方は、バッテリー上がりに要注意です。

ランクル250のバッテリー寿命と交換時期

バッテリー交換

じゃあ、だいたいどれくらいでバッテリー交換するのがいいのかをここでは解説します。

バッテリー寿命は2〜3年が目安

あくまでも一般論ですが、2〜3年をひとつの交換目安です。実際にはもう少し使える場合もあります。

とはいえ、どれくらいで交換すべきかは、

  • 乗車頻度と走行距離
  • 充電のメンテナンスをするか
  • 社外セキュリティ有無

このあたりのオーナーの扱い方で大きく変わります。

なので、年数だけではなく普段の使い方やバッテリー上がりの有無も合わせて判断が必要です。

バッテリー上がりを繰り返すなら早めの交換もあり

何度もバッテリーが上がっているなら、2〜3年を待たずに交換しましょう。

僕も「まだ新しい車だから」と使い続けるとのはやめました。出先で突然エンジンがかからなくなる方が困りますよね。

すでに何度かバッテリー上がりを経験しているなら、少し早めに交換しておきましょう。

ランクル250のバッテリー交換費用

車 費用

ランクル250のバッテリー交換費用は、ざっくり3万〜5万円前後です。

ただ、選ぶバッテリーとどこで交換してもらうのかでかなり違います。

交換方法 費用感 向いている人
ディーラー 高い 安心感を求めたい
カー用品店 中間 価格と手間のバランスを求めたい
ネット購入+持ち込み 安い 費用を抑えたい

高性能なバッテリーを選びつつ安く抑えたい方は「ネット購入+持ち込み」がおすすめです。他と比べて増える手間は「ネットでバッテリーを購入すること」くらい。

僕もバッテリーはネット購入し、近所の車屋さんへ持ち込みました。

ランクル250におすすめのバッテリー

おススメのバッテリー

ランクル250のガソリン車は、LN3・70Ah以上・CCA592A以上が基本条件なのでこの辺りを中心に見ていきます。

高性能・耐久性重視:VARTA Dynamic AGM 570 901 076

僕が実際に使っているのが、VARTA Dynamic AGM 570 901 076。個人的にはこれが一番おススメです。

ガソリン仕様:

ディーゼル仕様:

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70Ah・CCA760Aで、ランクル250の基準より始動性能にかなり余裕があります。さらにAGMなので耐久性も高く、IGLAなど電装品が多い250にも向いています。

性能を優先するならVARTAですね。他の製品と比べても数千円しか変わりません。僕の250も、交換してからバッテリー上がりの心配がかなり減りました。

コスパ重視:BOSCH HT-LN3-AGM

性能を落とさず、価格を少し抑えたいならBOSCH HT-LN3-AGM。

ガソリン仕様:

ディーゼル仕様:

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こちらも70Ah・CCA760AのAGMで、スペックはVARTAとほぼ同等。それでいて、実売価格ではBOSCHの方が数千円安く買えることがあります。

VARTAほど予算をかけたくないけど、性能は妥協したくない。そんな人にはBOSCHがおすすめです。

ランクル250にVARTAを付けてみた

ランクル250 VARTA バッテリー

実際に、ネットでバッテリーを購入して車屋に持ち込んでバッテリー交換してみました。

バッテリー交換を依頼する車屋探し

バッテリー交換を安くするなら、オートバックスやイエローハットなどのチェーン店より、個人経営のお店にお願いしましょう。チェーン店だと工賃が高くなります。

とはいえ、町の車整備工場って探しにくいですよね。僕は以下の2つの方法で探しました。

  • グーネットピットで対応店を探す
  • Googleマップで探す

結論、グーネットピットが楽でしたね。

地域や対応してもらいたい内容から検索して、メールや電話で問い合わせるだけ。レビュー評価も見られるので個人的にはおススメです。

実際の依頼内容

グーネットピットで探したお店にメールで以下をお願いしました。

  • バッテリー交換依頼
  • 概算見積の依頼
  • 作業予定日時の予約

コレだけです。

あまりふっかけられることはないと思いますが、概算見積が高かった場合は、他もあたって相見積もりしてみましょう。

バッテリーをネットで購入して近所の車屋へ持ち込み

僕が選んだのは、VARTA Silver Dynamic AGM LN3(570 901 076)です。

バッテリー本体はネットで購入し、車屋まで持ち込んで交換してもらいました。かかった費用と時間はコチラ。

  • 交換・廃バッテリー処分:4,158円(税込)
  • 交換時間:約15分

バッテリー本体は約24,000円だったので、合計約28,000円。

高性能なバッテリーをこの金額で抑えるならこの方法がベストだと思います。

ランクル250のバッテリーを長持ちさせる方法

バッテリー 長持ち

モバイルバッテリーとは違い、車のバッテリーは満充電を維持する方が長持ちします。

とはいえ、用もないのに週1回も車を走らせて充電するのはちょっとイヤですよね。そこで、バッテリーを長持ちさせるアイテムを2つほど紹介します。

バッテリー充電器を使う

個人的にはこれが一番おススメかつ効果絶大です。社外セキュリティ施工店もこの方法をおススメするはず。

僕のおススメはこちらのオプティメート6。

サルフェーションというバッテリーが劣化した状態になっていても、自動で検知して強力に解消してくれます。詳しくは別の記事でご紹介します。

スマートキーの電波遮断アイテムを使う

車のキーは電波遮断をする専用キーケースに保管しましょう。

本来はリレーアタックを防止するアイテムですが、車の消費電力を抑えることにも役立ちます。

キーと車が近い場所にあると通信してしまって電気を使います。特に、戸建てなど駐車場が近い場合は特に有効です。

ちなみに、僕が使っているのは以下です。

デザインもカッコよくてしっかりしているのでおすすめ。ただ、ジャストフィットサイズがゆえに純正キーしか入れるスペースがないので、IGLAのキーフォブやPantheraのキーも収めたい方はコチラ。

ジャストサイズではない分、複数のキーをまるっと入れることができます。

ランクル250のバッテリーが上がったときの対処法

ランドクルーザー トラブル

バッテリーが上がってしまったけど、すぐに車で移動が必要な場合は

  • ジャンプスターターを使う
  • 救援車からジャンプスタートする
  • JAFや自動車保険のロードサービスを使う

この3つが主な方法です。

ここを詳しく書くと長くなるので、復旧方法やジャンプスターターの選び方は別記事でまとめます。

まとめ|ランクル250のバッテリーは規格を合わせて選べばOK

ランクル250のバッテリー選びは、最初だけ少し規格がややこしいですよね。

でも、今回解説したように見るポイントはシンプルなので、安く済ませる方法もぜひトライしてみてください。

それでは、今回は以上です。

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