洗車

洗車がめんどくさい人へ|ラクに続ける時短洗車の方法

洗車がめんどう

この記事にはプロモーションが含まれます。

洗車って正直めんどうですよね。時間も体力も使うし、休日に時間をしっかり確保してやるイベントになりがちで割と大変です。

僕は、大型SUVであるランドクルーザー250を月1回洗車することを継続しています。ぶっちゃけ、この車の洗車は大変です。何よりデカいし凹凸も多くて洗いにくい。でも、定期的な洗車ができています。

この記事では、そんな僕が無理なく洗車をラクにできている理由と方法をお伝えします。

この記事でわかること

  • 洗車をラクにする一番の考え方
  • 純水を使った時短洗車とは
  • 純水器がない場合の時短洗車と注意点
  • コーティングや高圧洗浄機で洗車はラクになるのか

洗車を少しでも楽にしたい方は、最後までご覧ください。

結論:洗車をラクにするなら「毎回すべてを洗わない」

結論は上記の通り。例えば以下のようなことができるとベストです。

  • 軽い汚れは水で流すくらいにする
  • 汚れが気になる部分だけ洗う
  • 拭き上げはざっくりで済ませる

でも、この記事を読んでいるみなさんはこう思いますよね。

そんなことわかってるけど、実際問題があるじゃん。

その通りです。
上記のようなことを水道水でやろうとすると、水シミのリスクがあります。水道水が乾くと、水道水に含まれるミネラル分が白い跡として残りやすいからです。

そこで、僕がおススメしたいのが純水洗車

純水なら、水道水よりも水シミの原因になる成分を減らせるので、「水で流すだけ」「部分的に洗う」「拭き上げを軽く済ませる」といった洗車が圧倒的に気軽にできるようになります。

洗車がめんどくさい理由

疑問

洗車がめんどくさい理由は色々とありますが、僕が大きいと思うものは2つです。

  • 拭き上げが大変
  • 雑に時短すると洗車傷になる

拭き上げが大変

洗車でおそらく一番しんどいのは拭き上げ。
水道水で洗車すると水が乾いたときに水シミになるので、気にする人は徹底的に拭き上げしているはず。

ただでさえ車全体を拭き上げるのは大変なのに、ミラーなどの隙間から延々と水が垂れてきます。正直、こういうのを拭き取っていたらホントに終わらない。

「うわ…また垂れてる……」うんざりですよね。

ここが、洗車をめんどうに感じる大きな理由だと思います。

雑な時短洗車ができない

時短洗車というと、方法としては「水洗いだけ」や汚れた部分だけを洗う「部分洗車」が思い浮かびます。でも、そう簡単にはできません。

例えば、部分洗車でも絶対に水がハネます。ハネた水を放置すると水シミになりますが、シャンプー洗車をしていないところだったらどうでしょう。拭き上げたいところですが、洗車キズになるのであまり触れたくないですよね。

結局「洗車していないところをどう拭き上げるか」問題になりがち。

その結果、車全体を洗うしかなくなる。そして面倒になる。こういうパターンは多いと思います。

洗車をラクにする一番の方法は「純水」を使うこと

嬉しい

洗車をラクにする一番の方法は、純水を使うことです。

理由はシンプルで、水シミが激減するから

純水には、水シミの原因になるミネラル分が基本的に含まれていません。この効果が本当に大きい…。大げさかもしれませんが、洗車の常識が変わると思っています。

実際、僕は愛車を純水で洗車してから半年ほど経ちますが、目立つ水シミはほとんどありません。何より洗車が本当に楽になりました。

純水は、車をキレイに保ちつつ、洗車自体も楽にしてくれる重要アイテムです。

とはいえ、これまで色々な洗車グッズや方法を試してきた方は「どうせ、よくある洗車方法と変わらないんでしょ?」と思うかもです。

しかし、純水洗車はレベルが違うと思っています。ここまで強調すると「ホントかよ」と思いますよね。でも、これは本心です。こればかりは、実際に使ってみないと分からないかもしれません。

ここまでで純水が気になった人は、以下で詳細も確認してみてください。

純水を使うと、どんな楽ができる?

純水

ここまで読んだ方は「じゃあ、実際どんな洗車ができるの?」って思いますよね。そのあたりを説明していきます。

軽い汚れなら純水で流すだけ

水で流す

軽いホコリ程度なら、純水だけで流すだけということも可能。シャンプー洗車までやらなくても、表面の軽い汚れならこれでOK。

純水で流すだけなので、手順も何もありません。水で流すだけです。

水道水じゃこんなことできません。ちゃんと拭き上げまでしないと水シミだらけ。

ただし、砂や泥が多いときは流し切れないので、シャンプー洗車までやった方が確実です。また、この後言いますが、花粉と黄砂の時期だけは、シミになるリスクがあるのでシャンプー洗車までやりましょう

汚れているところだけ部分洗車

ヘッドライト洗車

フロントやサイド下部など、汚れが目立つ部分だけシャンプー洗車もOK。毎回ボディ全体を洗う必要はありません。おおまかな手順としては以下です。

  • 水道水(もしくは純水だとベター)で予洗い
  • 汚れた部分だけシャンプー洗車
  • 純水ですすぐ
  • 拭き上げ

コレだけです。

純水は少しコストがかかるので、予洗いだけは水道水でも可。水が乾く前に、シャンプーとすすぎを終わらせればOK。気温が高い日や晴れている日は、予洗いも純水の方が安心です。

水道水で予洗いすると、少し水シミができやすいです。気になる方は、予洗いも純水がおススメ。僕の経験上、予洗いも純水でやる方が水シミができにくい実感アリ。

拭き上げに関しては、次で解説します。

拭き上げは「ゆっくり、ざっくり」で。省略もOK

洗車の様子

拭き上げは焦る必要はありません。純水ですすいだら、自分のペースで拭き上げましょう。また、きっちりふき取る必要もありません。ざっくりでOK。多少の水滴や拭き筋くらいなら、水シミになるリスクは低いです。

何なら、そのまま車で出かけるときは拭き上げは省略OK。自然に乾きます。

ただし、すすぎ残しはNGです。シャンプー液は水シミになるので。しっかり、純水ですすぎましょう。

ここまで読んでみてどうでしょう?純水って、車をキレイに保つだけじゃなくて洗車を楽にできるということは伝わったでしょうか。僕はこの洗車方法で、かなり楽になることができました。

大きい車を持っている方ほどこのメリットは大きいと思います。

黄砂と花粉の時期は拭き上げもしよう

少し注意点です。

純水で洗車をしていても、黄砂と花粉の時期だけは、拭き上げをすることが推奨です。理由は、花粉や黄砂がボディに残った水滴につくと、シミや固着の原因になるから。

特に、花粉に水分が付くと花粉の殻が割れてペクチンという成分が出てきます。これが塗装面に長時間付着すると、洗車だけでは落ちにくいシミになります。

コレだけは避けるのが難しいです。とはいえ、それでも水道水ほど神経質になる必要ないと思います。短時間で乾く程度であれば、花粉ジミになるリスクは低いです。

じゃあ純水はどうやって準備するの?

純水器

家庭で純水洗車をするなら、純水器を使います

使い方はシンプルで、水道とホースの間に純水器をつなぐだけ。電気も不要です。

ちなみに僕は、ビューティフルカーズの純水器を使っています。洗車を便利にするアイテムとも相性がよく、個人的には、純水器の使いやすさと品質では、2026年現在はこれが最上級クラスだと思います。

純水器を実際に使った感想は、以下の記事をどうぞ。

純水がない場合の時短洗車と注意点

悩む人

純水がない場合でも、洗車をラクにする方法はあります。

ただし、水道水で洗う以上、水シミのリスクは残ります。また、洗車方法によっては砂が付いたままボディに触る方法もあるので、洗車傷のリスクもあります。

水道水の時短洗車を決して否定するわけではないです。洗車環境や予算の都合上、どうしても水道水しか使えないこともありますよね。ただし、「どれくらい時短になるか」と「どんなリスクがあるか」を理解した上で、自分に合った方法を選ぶのがよいです。

ここでは、水道水で洗う場合の時短洗車について、時短度合い、水シミ対策、洗車キズ対策の度合いを、完全に僕の主観ですが★で評価したいと思います。(気を悪くされる方がいればすみません。)
★が多いほど効果があってGOODと思ってもらえればと思います。

水なし洗車

  • 時短度   :★★★★☆
  • 水シミ対策 :★★★☆☆
  • 洗車キズ対策:★☆☆☆☆

水なし洗車は、その名の通り、水を使わずに専用クリーナーとクロスで汚れを落とす方法です。時短はできそうですが、車全体の洗車はおすすめしません。

理由は、砂やホコリを水で流さないままクロスで触るから。汚れを引きずると洗車キズになります。

洗車スペースがないときや、ドア内側などの目立たない部分の軽い汚れを落とすくらいの使い方がいいと思います。時短効果は期待できますし、水シミリスクは低いですが、ボディへの影響はちょっと心配です。

乾いた大判タオルで拭き上げを早く終わらせる

  • 時短度   :★★☆☆☆
  • 水シミ対策 :★★★☆☆
  • 洗車キズ対策:★★☆☆☆

純水がない場合、よくあるのは、乾いた大判タオルで一気に拭き上げる方法。

ただし、乾いたタオルで拭き上げると洗車キズができるリスクありです。乾いたタオルは潤滑となる水分がありません。また、洗濯で干した時に付着した砂などを引きずってしまいます。細かい部分の水滴は、この方法では効率よくは取り切れません。

多少の時短にはなりますが、手間はかかりますし、洗車キズや水シミのリスクはあるかなと思います。

水道水で部分洗車

  • 時短度   :★★★☆☆
  • 水シミ対策 :★★☆☆☆
  • 洗車キズ対策:★★★★☆

いっそ水道水で部分洗車をやるのも、現実的な時短策。実際、コーティング店がこの方法をおススメしていました。

ただ、先ほど解説した「洗車していないところに付着する水をどうするか」という問題は残ります。水ハネもそうですし、ドアのフチなどに入り込んでドアステップにたまる水もそう。

時短はできるし洗車した部分のキズは抑えやすいですが、水シミ対策は少し劣ります。

洗車機を使う

  • 時短度   :★★★★★
  • 水シミ対策 :★★☆☆☆
  • 洗車キズ対策:★☆☆☆☆

「安い・早い・ラク」を求めるなら洗車機かなと。ほとんどお任せで、短時間で洗車できます。

とはいえ、水を吹き飛ばすブロー工程はあるものの完全に飛ばすことはできないです。基本的には拭き上げは必要。そのまま自然乾燥させると、当然水シミができます。

また、高速回転するブラシがボディに当たるので洗車キズは覚悟が必要です。もちろん明らかに目立つキズではないですが、いわゆる細かい洗車キズはできてしまいます。

大きな時短にはなりますが、拭き上げが必要だったり、水シミ・洗車キズへの対策としては微妙です。

洗車サービスを使う

  • 時短度   :★★★★★
  • 水シミ対策 :★★★☆☆~★★★★★(サービスによる)
  • 洗車キズ対策:★★★☆☆~★★★★★(サービスによる)

費用はかかりますが、洗車サービスを使うのも選択肢です。

ただし、洗車の内容やレビューをよく調べておくことをおススメします。純水を使っているかどうかなど、水シミや洗車キズに対するケアの考え方やポリシーは様々です。クオリティを求めるなら、店舗を持つ洗車専門店が安心だと思います。

ラクできるのは間違いないですが、水シミや洗車キズのリスクはサービスによる感じです。

よくある疑問①:高圧洗浄機なら洗車がラクになる?

高圧洗浄機 必要

「高圧洗浄機は洗車をラクにしてくれるって聞くけど、実際どうなの?」

確かにそんな紹介をよく目にします。しかし、実体験してる僕からすると、「そんなことないです」というのが正直な意見です。

僕は高圧洗浄機を使って洗車していますが、「時短になる」「作業がラクになる」と思ったことはありません。普通の散水ホースの場合と作業内容も時間も同じです。

「じゃあ、高圧洗浄機って何のために使うの?」って思いますよね。

高圧洗浄機の本当の役割

高圧洗浄機の役割は、予洗いの質を上げることです。砂や泥をスポンジでこする前に流せるので、洗車傷対策としては意味があります。

つまり、「高圧洗浄機を使うと洗車がラクになる」というのをもう少しかみ砕くと、「砂や泥汚れが簡単に落ちる」くらいの意味で捉えるのがいいと思います。

このあたりは「高圧洗浄機 = 時短洗車ができるアイテム」と誤解されやすいので、ちょっと注意です。

よくある疑問②:コーティングすれば洗車はラクになる?

コーティング

「じゃあ、コーティングすれば洗車はラクになるの?」

こう思っている人も多いと思います。コーティングもよく「洗車がラクになる」と紹介されますよね。ただ、これも高圧洗浄機と同じように「時短になる」「作業がラクになる」という意味合いではない、というのが僕の意見です。

コーティングで期待できるのは、主に以下3つ。

  • 汚れを落ちやすくする
  • 塗装表面を保護する
  • 光沢・ツヤを出す

汚れが流れやすくなる点では、たしかに洗車はしやすい。しかし、「予洗い→シャンプー→すすぎ→拭き上げ」の工程はなくなりません。

なので、コーティングは「洗車を時短する方法」というより、汚れを落としやすくする下地作りという意味合いで捉えた方が誤解が少ないです。

まとめ:洗車をラクにするなら、無理なく省ける作業を増やす

洗車をラクにしたいなら、純水洗車が一番オススメです。

個人的には、純水洗車に変えるともう水道水には戻れません。純水があれば、軽い汚れは流すだけ、気になる部分だけ洗う、拭き上げを軽く済ませる、「ラク」ができます。

純水がない場合は、各洗車方法のリスクを理解しつつ自分に合った洗車を行う感じです。

雑に時短するのではなく、リスクを減らしながら省ける作業を増やす。これが、洗車をラクに続けるコツだと思っています。

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

-洗車,