
車はきれいに乗りたいけど、毎週洗車するのは正直めんどうですよね。かといって、洗車をサボりすぎると汚れがこびりついて、落とすのが大変。
じゃあ、どれくらいの頻度で洗うのがちょうどいいのか。
僕の答えは、月1回です。
僕は愛車をずっと月1回洗っていますが、手間をかけすぎず、汚れもためすぎない月1回がちょうどいいラインだというところにたどり着きました。
この記事では、月1回をおすすめする理由と、車の色や駐車環境に合った洗車頻度の決め方を紹介します。
車の洗車頻度は月1回がちょうどいい理由

僕が、洗車は月1回がいいと思う理由は以下です。
- 洗車がめんどうにならない
- 汚れが落ちやすい
すこし解説したいと思います。
1~2週間に1回は負担が大きい
ぶっちゃけ、いつもピカピカにしておくなら、1,2週間に1回洗うのがベストです。
でも、洗車って面倒ですよね。「準備→洗車→拭き上げ→片付け」ってなると、休日の負担も大きいです。
僕の感覚では、そこまで洗車を頑張らなくても、月イチなら十分きれいに保てます。
また、むやみに洗車の回数が増えると、道具をボディにぶつけたり、スポンジで砂を引きずったりするリスクも増えます。きれいにするつもりが傷をつけてしまったら、本末転倒ですよね。
洗車を増やして「洗車ってめんどうだな」とやめてしまうのが一番NGです。
みんなの洗車頻度は? 月1回が最多
GfK Japanの2024年の調査によると、最も多かったのは「月1回程度」で25%。
正直、この結果には納得です。車はきれいに乗りたいけど、毎週洗車するほど時間はかけたくない。だから、月1回くらいに落ち着くんですよね。
ちなみに、洗車するきっかけで最も多かったのは「ボディの汚れが目立った」で79%。
月1回を基本に、汚れが気になったら早めに洗う。 これが現実的な洗車の続け方だと思います。
2か月に1回では汚れが落ちにくくなる
ここからは僕の感覚が大きいのですが、2か月に1回まで間隔を空けるのはおすすめしません。
というのも、月1回の洗車でもシャンプーだけでは落ちない汚れがあるから。そこからさらに1か月放置すると、ガンコなよごれが出てくるのでそこまではのばさないほうがいいです。
洗車がラクになっても、取れないよごれが出てきてしまっては本末転倒です。
2〜3か月に1回しか洗車できないなら、純水洗車がおすすめ
もし、どうしても2~3カ月に1回くらいしか洗車できないなら、純水洗車がおすすめ。
水道水をつかうとどうしても水シミができます。放置すると、ウォータースポットといって、車のボディまで侵食する厄介な跡が残ります。

純水なら、水シミの原因となるミネラル分を限りなくゼロにできます。 あまり洗車できないなら、ぜひ取り入れてほしいですね。
純水洗車については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
月1回でも落ちない汚れは専用クリーナーで対応する
ぶっちゃけ、月1回洗っていても、シャンプーだけでは落ちない汚れが出てきます。水シミや、こびりついた虫汚れがその代表ですね。
そこで僕が使っているのが、汚れに合わせた専用クリーナーです。
- 水シミには、対応するミネラルリムーバー
- こびりついた虫汚れには、虫取りクリーナー
落ちない汚れは無理にこすらず、専用クリーナーで落とす。 毎回全部使う必要はなく、気になるところだけ対処すればOKです。
これなら、月1回の洗車でもきれいな状態を保てます。
虫汚れの落とし方はこちらで紹介しています。
洗車頻度を決める4つの条件

ベースは月1回にするにしても、車のボディ色・駐車環境・使い方で汚れのつき方は変わります。なので、自分に合った頻度で洗うのがベスト。見るべきポイントは4つです。
- 駐車環境
- ボディカラー
- 走行環境
- 季節
順番に見ていきましょう。
駐車環境:青空駐車・カーポート・ガレージ
青空駐車なら、雨風や砂ボコリをまともに受けるのでかなり汚れます。汚れが気になるなら、月1回を待たずに洗ってOK。
カーポートは、雨で汚れる範囲はわりと少ないですが、やっぱりホコリはそれなりにたまります。
僕のランクル250はカーポート保管。屋根はありますが、横からの雨やホコリは普通に入ってきます。それでも、基本は月1回で十分ですね。
反対に、ガレージ保管なら汚れにくいので、もっと間隔をあけていいと思います。
ボディカラー:黒い車と白い車の洗車頻度
僕なら、黒い車は1〜2週間に1回、白い車は2週間〜月1回を目安にします。
黒は砂ボコリや白っぽい水シミが目立ちやすい色。一方、白はホコリが目立ちにくいものの、雨だれの黒ずみが気になります。
要するに、色によって違うのは汚れの目立ち方。見た目をどこまできれいに保ちたいかで決めればOKです。
走行環境:車を使う頻度や走る場所
長距離を走る場合や、汚れやすい場所を走る人は、こまめに洗いましょう。
特に走る場所は重要。以下は注意です!
- 高速道路:虫汚れがつく
- 山道:鳥のフンや樹液がつく
- 雪道:下回りに凍結防止剤(塩カル)がつく
- 海沿い:波しぶきや潮風によって塩分がつく
- 未舗装路:砂ボコリや泥が付く
虫・フン・樹液なんかの生き物由来は有機系の汚れ。塗装表面と化学反応を起こしてボディ表面を侵食します。凍結防止剤や塩分は、ボディと反応して放置するとサビが発生します。
このあたりを放置してしまうと、素人の洗車レベルではどうにもならなくなるので、気をつけましょう。
僕の場合は、見つけたら基本は1週間後に取るようにしています。今のところはそれで取れなくなる汚れはないですね。
気づいたら早めに洗車しておくのが吉です。
季節:花粉の時期は2~3週間に1回
月1回とか言っておきながら、すみません、花粉の時期(春)だけはちょっと短めに2~3週間くらいに1回がおススメです。
花粉が雨などで水分を含むとペクチンという物質がでてきて、そのまま乾燥するとクリア層を変形させて花粉ジミができてしまうことがあります。
要は、花粉は単なる汚れではなくて、クリア層にもダメージを与えてしまうというわけです。
黄砂も相まってかなり汚れやすい時期なので、いつもよりは短いスパンで洗車してあげるようにしましょう。
月1回の洗車をラクに続ける方法

さて、ここまで読んで、
- その月1回がめんどうなんだよな…
- 虫汚れとか1週間で取るのはしんどいな…
と思った方もいるはず。
だったら、1回の作業をラクにしましょう。その秘訣は純水洗車です。
僕が月1回の洗車を続けられる秘密は、純水洗車をしているからに尽きます。
純水には水シミの原因になるミネラルが除去されているので、以下のメリットがあります。
- 拭き上げに焦らなくていい
- さいあく、拭き上げは省略OK
- 気になる部分だけちょこっとの洗車ができる
純水のすばらしさを知ったら、もう水道水なんて考えられないですよ…。それくらい画期的です。
僕が実践している時短のコツは、別記事で詳しくまとめました。洗車がめんどうだと思う人は、ぜひ読んでみてください。
まとめ:無理なく車をきれいに保つなら月1回の洗車がおすすめ
洗車は月1回がちょうどいい。 毎週洗うのは面倒ですし、2か月も空けると汚れが落ちにくくなります。
もちろん、駐車環境や季節、走る場所によって汚れ方は変わります。月1回を基本に、汚れが気になったら早めに洗う。 これくらいの考え方でOKです。
落ちにくい汚れは専用クリーナーで対処して、普段の洗車はできるだけラクにする。
洗車は頑張りすぎず、無理なく続けることが大切。 きれいな車を維持するなら、僕はこの方法をおすすめします。


